トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月28日 (金)

中国のカップラーメン

年の瀬に意味もなく中国のカップラーメン事情を報告します。

日本で生まれて世界各国で親しまれているカップラーメン。

中国でも日常生活に欠かせないアイテムになっています。

いろんなメーカーがあらゆる種類のラーメンを発売しているのは中国も同じです。中国語では「方便面」と書きます。

そのなかから、私の出稼ぎ生活で好んで食べているものを紹介します。

Photo

赤いカップが最近のお気に入りです。

「紅焼牛肉味」といって、中国のメーカーでは必ずこの味のラーメンをラインナップしているという有名な味。日本で言えば、みそラーメンのような存在でしょうか。

味は、「甘辛味の牛肉煮込み八角風味ちょいとだけ味噌味」といった味で、クセがなく、濃い目の味噌ラーメンといった感じでしょうか・・・・

下にある(ちょっと見えにくいですね、スミマセン)は「精純排骨面」という名前で、薄味のしょうゆ風味、排骨のエキスが「ちょっとだけトンコツ味」で悪くないです。

Photo_2

こちらはおなじみ世界のブランド「日清のカップヌードル」です。

左のピンクのパッケージは「香港XO醤味」で、とんこつしょう油っぽい味で、なかなかイケます。

右側のゴールドのパッケージが「○仁風味」(○は虫へんに下、海老という意味です)

これがまさしく日本のカップヌードルのオリジナル味です。

日本と全く同じ、とは言えませんが、かなり同じです(変な言い方ですがわかってもらえますか)

中の具も、干し海老、消しゴムみないな四角い豚肉、タマゴなどで、スープも日本と同じです。

色々試しましたが、結局は「日清」にたどり着いてしまいますね・・・

Photo_3

Ufo

左の写真は定番「日清出前一丁」です。

これまた日本と同じ味、「ごまラー油」の小袋もついています。

右の写真は「焼きそばUFO」

残念ながらソース焼きそば味はありません。それらしいパッケージなので全種類試してみましたが、どれもこれもイマイチでした。中華風味の味付けで(当たり前か)「四川風味」や「鉄板牛肉風味」などという表示を頼りに食べてみましたが、どうにも口にあいませんでした。

私の自宅があるタイ・バンコクには、日清の焼きそばUFOソース味があるのに中国では受け入れられない味なのでしょうかね・・・

中国のカップラーメンは1個3元~5元(45円~75円)と手ごろな価格です。

出稼ぎ生活の友として、これからも新たな味を求めて食べつくしたいと思います。

・・・・・さて、いよいよ中国出稼ぎ生活2007年も今日で仕事納めです。

今夜は1ヶ月振りにタイの自宅へ帰ります。

珠海からマカオへ抜けて、格安航空「Air Asia」で2時間30分。

タイの休暇を楽しんで来ますが、なんと、今年の新年はラオスで迎えます。

何しにラオスに?という説明は長くなるのでまた今度・・・

次回はタイとラオスの休暇の報告ができると思いますのでお楽しみに。

それではみなさん、よいお年を!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月27日 (木)

中国の忘年会

日本は今、忘年会のシーズン真っ只中、なのでしょうね。

私が日本にいた頃は、この季節になると、連日連夜の宴会続きで、夜の街を飲み歩いていましたので、懐かしく思う季節でもあります。

こちら、中国のかた田舎では年末のこの時期には忘年会をしません。

中国正月(春節)の前に忘年会というか、新年会を迎える会(以下 新年会)が行われます。

私が働く工場も毎年、新年会が開かれてます。

今回は、今年の2月に私が参加した、中国の新年会について報告します。

工員の皆さんも楽しみにしている新年会。

中国正月の休暇を前にして、皆さん心ウキウキの宴会なのです。

私のいる珠海は広東省ですが、中国の大きな地図でいえば、南の端、尻尾の先のような海に面した場所です。

そんな広東省の工場で働く人民の皆さんのほとんどが、地方からの出稼ぎの人たちです。

遠く離れた故郷に両親や家族を残して単身で出稼ぎに来ている若い人たちも沢山います。

彼らにとって、春節休暇は年に一度故郷に帰ることができる「ビッグ・ホリデー」と言うわけです。

そんな休暇の前に、1年間の労をねぎらっての大宴会、盛り上がらないわけはないですね。

前置きが長くなりました・・・

私が参加した新年会の報告です。

かた田舎唯一の(?)ホテルの宴会場を貸しきっての大宴会です。

社長以下、工場の皆さんは全員参加、さらに私たち工場に仕事を発注している会社の人も大勢集まっての無礼講です。

総勢200人ほどが、20個ほどの円卓に別れて座り、正面のステージで、最初に工場の社長の挨拶から始まって、やがて乾杯!の合図で全員立ち上がっての乾杯です。

工員の皆さんも、その子供たちや家族も一緒になって年に一度の楽しい宴会。

豪華な料理に舌鼓を打ちながら、私はいつものようにビールを呑みます。

ビール以外にも、ワイン、そして・・・中国と言えば「白酒」(パイチュー)です。

米や麦から作られた蒸留酒である白酒。

私の大好きな日本の焼酎のような酒ですが、その独特の香りと後味が、強烈に鼻腔を刺激して、かなりキツイ酒です。

中国人にとって(あくまで私の知る人たちですが・・・)宴席には白酒は欠かせない酒のようです。

我々が知る中国の酒と言えば「紹興酒」ですが、意外と一般的には飲まれていないようです。

やがて、宴が盛り上がり始めると、白酒を手に持って、工員たちが各テーブルを回り始めます。

もちろん私の席にもやって来て、白酒を小さなグラスに注いでくれます。

その後は、当然!そのテーブルに座っている全員揃って乾杯!です。

『一気に飲み干さなければ男じゃない!』

という雰囲気ですので、日本代表の私としても、負けていられません。

喉が焼けるような強烈な刺激と鼻に抜けるなんともいえない刺激臭・・・

むせ返る思いでその1杯を飲み干すと、続けて別の人がやって来ます。

「オレの酒を呑んでくれ!」

・・・断れる状況じゃありません。

2杯、3杯、4杯・・・・続けざまに白酒一気飲みを繰り返します。

私が立派な酔っ払いに仕上がるまでわずか30分。怒涛の乾杯攻撃です。

短時間であっという間に乾杯攻撃を終えると、それぞれ自分のテーブルに戻りはじめました。

そうなると今度は私から逆襲です。

白酒は辛いので、ワインを持って工員たちのテーブルを襲撃します。

何杯呑んだか覚えていないくらい呑みました。

     ・そこから先は私の記憶が時空の彼方に飛んでしまったので、この後の報告はできません・・・

来年は27日が中国の新年です。

次回こそ、これまでのリベンジを果たすべく、私よりも先に工員たちを飲み潰れさせてやろうと思います。

・・・・でもきっと返り討ちに遭うんでしょうねぇ・・・

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

中国の常識・非常識

これまでの私の出稼ぎ生活で見たり聞いたりした中国人にとっての常識を考えてみました。

13億もいる人民全員の常識などわかるわけもないので、あくまでも私が個人的に付き合った中国人の皆さんや、町などでよく見かける人民の姿からいくつか取り上げてみましょう。

常識 1  口からペッ!

魚料理を食べる時、骨など食べられない部分は、自分の皿の周りやテーブルの下に口から吐き出しておしまい。見た目も汚いですが、マナー違反じゃないようです。

常識 2  携帯電話のマナーはない

バスや電車はもちろん、狭いエレベーターの中でも大声で電話をする人民。誰も文句は言わないようです。車を運転中も平気でしゃべります。ホントにうるさくて困ります。

先日、私がかた田舎から珠海に向けてバスに乗った時も、とあるバス停から乗り込んだオバハンが、自分のバックに入れた携帯電話が鳴り出したらしく、おもむろに携帯を取り出してしゃべり始めました。

すると、やはり大声で周りの乗客のことなど気にするそぶりも見せず、延々と会話を続けます。時間にして43分(時計で確認しました) 私はそのオバハンがしゃべる中国語を理解できないのでどんな会話をしていたのかわかりませんが、たいした会話じゃないはずです。

「ちょっと今、バスに乗っているから、後でかけなおすね」

・・・・そんな気の利いたセリフは言ってないはずです、絶対に。

常識 3 家に招待されたら本当の友達 

私も何度か親しくなった工場の人から家に招かれたことがあります。急に招待された場合、用事があって行けない時は断っていましたが、家に招待される、ということは、

「それだけあなたを信用しています」

という意思表示らしいです。招かれた人は簡単に断ると、招待した人に対して失礼にあたるようです。

我々の感覚では人の家にお邪魔する、というのは結構気を使いますが、招待するほうも招かれるほうも気楽に行き来しているようです。

常識 4 わき毛

若い女性でもわき毛の処理をしない人を多く見かけます。夏場にバスに乗るとつり革につかまった女性のわき毛が目の前に見えたりしてドキッとします。

飲み屋でチャイナドレス姿の綺麗な小姐でも処理をしていない娘がいます。

マニアにはたまらない光景ですが、本人も回りもまったく気にしていないので処理しなくても大丈夫なのでしょう。

常識 5 寝間着で買い物

オリンピックが近づいた最近、北京や上海など大都市では

「寝間着での外出は控えましょう」というキャンペーンを行っているそうですが、私の住む片田舎では寝間着姿での外出は当たり前です。

朝はもちろん、仕事を終えて夜遅く帰宅する時など、近所の雑貨屋などに寝間着姿のオバハンが出入りしています。普通の光景なのか、誰も何も言いませんし本人も気にしていません。「恥ずかしい」などと思ってないようですので、これも常識なのでしょう・・・

常識 6 穴あきパンツ

赤ちゃんのパンツ、前とお尻の部分が開放されています。昔からそのようになっているそうで、そこら辺でいつでも用を足せるというスグレモノです。

オムツをはかせるよりラクなのでしょうが、赤ちゃんは風邪引いたりしないんでしょうかね・・・

町なかの歩道のど真ん中で子供に小便をさせる人を見かけると、なんだか頭が痛くなる思いです。

常識 7 行列は割り込み当然

私がもっとも腹立たしく思う常識?です。

マカオへ抜けるために並ばなければ行けないイミグレーション。自分だけは一人でも前に行きたい人民は、割り込みなど平気です。行列も整然とした並びではなく、2重3重に重なっていたりしてどこに並べばよいのかわからなくなってしまいます。

行列の間隔も狭く、私の背中にぴったりと密着してくるオバハンの体臭と臭い息で吐きそうになることもしばしば・・・

イミグレーションでそんな行列に並ぶたびに気が滅入り、機関銃を撃ちまくりたい衝動にかられます。

常識 8 立ったままで食事

工場や町の商店などでよく見かける光景です。昼食などはご飯におかずをぶっ掛けただけで簡単に済ませる皆さんですが、何故か立ったまま食事をしています。

歩き回りながら食べている人も見かけます。短い食事の時間とは言え、座って落ちついて食べればいいのに・・・・・と思いますがねぇ・・

常識 9 油大好き

中華料理は油っこい料理ですが、本当に何を食べるにも油を使います。

鍋を食べる時、つけダレはもちろん、鍋の中にも油を入れます。食用油の種類も豊富です。ひまわり油やピーナツ油、スーパーの売り場は食用油の見本市状態です。

3ℓ以上入っていそうな巨大な油を2つも3つも抱えて帰るオバハンを見ると、本当に油大好きな人たちなのだなぁ・・・と見ているだけで胸焼けします。

常識 10  食器はお茶で洗いましょう

有名な話かもしれませんが飲食店で出されるお皿や湯飲み、箸などは、出されたお茶で洗います。

熱湯消毒なのかどうかわかりませんが、そうして自分が使う食器をお茶で洗い清めて?から使うのが常識です。

私も最初は見よう見マネで始めましたが、最近では食事の前の当たり前の儀式のようにお茶で食器を洗っています。

以上、とりとめもなく私が驚いた中国の常識?でした。

にほんブログ村 トラコミュ アジアでの海外生活へ
アジアでの海外生活

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

三灶(さんぞう)のメリークリスマス

私の住む町もクリスマス・イヴです。

中国なので、派手なイベントやクリスマス・イルミネーションなどはありませんが、この町唯一の和食の店にも、「特別な日」を記念してか、地元の若いカップルや、グループ客で満席でした。

和食はたまに食べる贅沢・・・と言っておきながら、今夜も出掛けてしまったわけですね。

いつもなら、夕方から閉店まで客は我々(私と呑み友達の大先輩)だけ、というこのお店、ところが今夜は次々とひっきりなしに客足が途切れず、狭い店内は満席になったのでありました。

我々が陣取る座敷席は6人掛けで、いつものように2人でどっかりと座って呑んでいると、今夜は他のテーブル席も座敷も埋まってしまい、それでもまだ新しい客が現れて、普段は誰も座らないカウンター席にまで3人連れのグループが座る、という状況で、6人も座れる座敷を2人で占拠していると、なんだか肩身の狭い気分になったのでした。Photo

<かた田舎の和食店>

「中国人民のクリスマスは和食なんですかねぇ・・・(笑)」

そんな会話をしながら今夜も焼酎を呑み、おっさんだけのクリスマスイヴに店の小姐が勧める酒のつまみを楽しんでいると、店内の人民たちが注文する料理が目に入ります。

「みんな、何を食ってるんかな?」

気にしないと思いつつ、見ていると運ばれてゆく料理はやっぱり寿司や天ぷら。

思い返せばその昔、私が日本にいた時のクリスマスは、彼女や友達と贅沢な食事を食べに行ったもんです。日本人の我々が考える贅沢な食事とは、フレンチやイタリアン、と単純明快な思考回路で「外国の料理!」とイメージしてたわけですから、中国人民にとって、贅沢な食事とは、今、まさに世界中で人気の和食、というわけなのです。

この町で、和食がどれだけ贅沢なものなのか、こっちの皆さんが普段食べるメニューと和食で比較してみましょう。

<ラーメン1杯>

ローカル店 3元~5元(約45円~75円) ※手伸ばしの手打ち麺

和食店   30元(約450円) ※日本から仕入れた味噌ラーメン

<チャーハン>

ローカル店 5元(約75円)

和食店  20元(約300円)

<昼の定食>

ローカル店 6元から10元(約90円~150円) ※おかず1品のぶっかけ飯

和食店    40元(600円)  ※ご飯、味噌汁、日替わりのおかずに茶碗蒸し、果物

圧倒的に和食が高額・贅沢な食事で、和食の定食1人前でチャーハンなら8人前食えるわけです。

だからこの聖なる夜に・・・・なのかどうかはわかりませんが、彼女や大切な人と一緒に贅沢しましょう・・ということなのですね。

そんな分析をしながら今夜も焼酎の酔いがまわり、気がつけばまた我々だけが最後まで店に残っていたので、仕上げに、一足早い「年越しそば」を注文したのでした。

Photo_2

<天ぷらそば 30元(約450円)>

Photo_3

<こっちは味噌ラーメン 30元>

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月23日 (日)

珠海・和食屋で

昨夜は珠海市内、拱北(ごんべい)で食事しました。

珠海には多くの日系企業があり、商工会議所に登録されている日本人だけで約500人。

もちろん短期の出張者や駐在の人たちの家族は、その人数に入っていないので、実際は1500人以上の日本人が珠海にいるんじゃないかなと言われているが、誰もその人数はわからない。

おかげで珠海市内にはたくさんの和食の店があり、日本人にとっては有難く、毎日食べると言うわけにはいかないけれど、懐かしく、安心できる日本の味は、落ち着いた雰囲気と心安らぐ店員たち共に、多くの日本人が利用しているようだ。

そんな和食の店から、昨夜は拱北の粤海(イエハイ)東路にある、「大和」を選んだ。

私と同じく珠海で出稼ぎ生活をしている先輩方2人と私、おっさんだけの「プチ・クリスマス・パーティー」というわけだ。

混雑することが予想される週末なので、あらかじめ予約を入れておいた2階の座敷に上がると部屋はまったく日本の居酒屋。掘りごたつ式の座敷にあがり、今夜のメニューを選ぶひと時・・・・写真つきの大きなメニューには刺身から寿司、天ぷらなどの定番メニューはもちろん、青菜のおひたしやキンピラゴボウなど、普段の出稼ぎ生活ではお目にかかれないラインナップ。見ているだけで「目の保養」になるようで楽しい時間だ。

メニューの最後のページには鍋物が一通り揃っている。

「今夜は鍋でもしますか!」

すき焼き、寄せ鍋、石狩鍋・・・ちゃんこ鍋にじゃぶしゃぶ、カニ鍋とすっぽん鍋まである・・・

迷いに迷った結果、本日は寄せ鍋に決定。

2人前セットで150元(約2200円)3人で食べるには十分な量だ。

やがて登場した寄せ鍋は、私たちの座敷のテーブルにカセットコンロと共にセットされ、湯気を上げて、今、まさに食べごろ!という状況になった。

ふたを開けると盛りだくさんの具が鍋からあふれんばかりにその魅惑的な姿を現すと、食うぞ!と言う気分も最高潮。

海老に牡蠣、鯛のお頭にその白身。アサリもあるし、白い豆腐も美味そうだ。白菜、白ネギに春菊、シイタケ、エノキ・・・・・

ポン酢ともみじおろしでいただきまーす。

珠海も12月は寒いので、この季節はやっぱり鍋ですなぁ・・・

芋焼酎の酔いも手伝って、鍋をつついて身体も心も温まる、至福のひと時。

ほどよく酔っ払ったカボチャ頭でふと、自分が本当に中国にいるのか?

もしかしてココは日本じゃないの?と、勝手に想像をふくらませる。

この店の前にはパチンコ屋があって、駅前のコンビニで買い物して帰ろうか・・・などと勝手に自分が日本にいるような想像をして、その変な感覚で遊んでいるうちに満腹になったのでした。

そんな珠海の和食の店は、美味い食事と美味い酒、日本にいるような感覚も味わえる、出稼ぎ生活には欠かせない存在なのです。

地元の中華料理に比べて値段の高い和食。たまの贅沢に・・・と思いつつ、ついつい頻繁に通ってしまうことになるんですね、これが。

中華もいいけどやっぱり和食がええなぁ・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月21日 (金)

三灶(さんぞう)

私の出稼ぎ先について、紹介していませんでした。

ココは中国広東省、珠海(じゅはい)市の西のはずれにある金湾区、三灶(さんぞう)という町です。

一応、ここも珠海市です。町の近くには中国国内線の飛行場があります。

珠海市内から車で約1時間ほど。

珠海市は国境をマカオと接した経済特区の商業都市ですが、私の住む三灶はたくさんの工場が集まる工場地帯です。

この町に集まる人たちのほとんどが中国国内から出稼ぎに来た人民ばかりで、あらゆる地域の人たちが集まっています。

その中にいる私も出稼ぎに来ているのですから、同じ境遇ですね。

『この町の工場で、出稼ぎの人民と一緒に働く私にとって、リアルな中国人民と同じ目線で付き合うことが出来て、旅じゃ味わえない本当の中国を知ることが出来てすばらしい毎日です!・・・・・』

てな、ことは全然なくて、実際は自己主張が強くて、人のいうことを聞かなくて、謝らない中国人民に翻弄されっぱなしの毎日です。

明日は土曜日。

出稼ぎ生活休日の楽しみは珠海市内に出かけることです。

三灶から見れば珠海って大都会なんですわ!(実際に大都会ですけどね・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

偽モノ?

Dvd 今、日本でも話題の中国産偽モノ話・・・

私のかた田舎出稼ぎ生活の唯一の?楽しみでもある偽モノDVD。

<裏町の怪しいDVD屋、怪しい客引きに連れられて、さらに裏口の扉の向こう側に、怪しい部屋があって・・・・>

昨年まではそうでしたが、そんな時代は終わったようです。

最近では、ごく普通に店頭に並んでいます。

そんな店に私が入ると

「アナタ!トモダチ!ニホン、ドラマ!エイガ!ヤスイ!」

気安く日本語で声をかけてくる店員に促されるまま、気になる作品を物色してしまいます。

私が趣味で買うのは映画が主ですが、最新の日本のドラマ・シリーズもたくさんあります。

映画の場合、日本でオリジナルのDVDが発売されてからしばらくすると、こちらのDVD屋の店頭に海賊版が並びます。

映画は、一本8元~15元(約120円~225円)

ドラマはテレビで放送された全話そろって20元~60元(300円~900円)

もちろん、店員の言い値で買ってはいけません。

必ず値段交渉が必要です。

粗悪品もありますが、出稼ぎ生活のささやかな楽しみとして、ついつい手が出てしまうアイテムです。

・・・・でも、こんな話をアップしたら、中国政府当局からチェックが入り、削除されるかもしれませんね。

・・・・・こんなブログまで、中国政府は相手にしてません!ってか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月19日 (水)

私の出稼ぎ先

Dsc02157_2 私が住む片田舎の町の中心にあるロータリーです。夕暮れがせまる午後6時の見慣れた風景。中国の何処にでもある日常です。

殺風景な町やなぁ・・・と思いつつ、バンコクの自宅に帰る日が待ち遠しい今日この頃でもあります。

今夜は何を食おうかなぁ・・・・・・

| | コメント (1) | トラックバック (0)

アジアの片隅から

アジアの片隅から

日本を離れて5年

流れ流れてたどり着いた中国の片田舎

タイ・バンコクの自宅から中国の田舎町に出稼ぎする生活奮闘記を今日からはじめます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2008年1月 »