« 格安航空 AIR ASIA 搭乗記 | トップページ | タイ語と中国語 »

2008年1月17日 (木)

中国の常識・非常識 2

昨年も紹介した中国の常識・非常識。

前回紹介できなかった常識がまだまだあるので、今回はその第2弾を報告します。

(前回の記事はコチラ↓)

http://asiandreamer.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_56e2.html

今回も、私が個人的に感じたことや見聞きした話ですので、中国人民すべての常識と言い切れるものではないのでヨロシクです・・・・

<挨拶がわりにタバコをどうぞ>

知り合いと出会って、座って話でもする場合、タバコを一服くれます。

「まぁ、タバコでも吸ってゆっくりしようや」

という意思表示、コミュニケーションのようです。

私も喫煙者なので、有難く受け取るのですが、もらったタバコは大抵マズいのです。

慣れてしまえば気にならないのでしょうが、いまだにダメですね。

<窓に新聞紙>

安いアパートなど外から見ると窓に新聞紙が貼り付けてあります。

それも1軒や2軒ではありません。

たとえば5階建てのアパートを外から見るとその半分近くの部屋の窓に新聞紙が貼ってあるのです。

「カーテンを買う金がないから」

という理由らしいですが、なんとも驚いた風景です。

<正月は赤いパンツ>

まもなくやって来る中国正月。

新年は新しい真っ赤な下着で迎えるようです。

正月期間中、近所のアパートのベランダには洗濯された真っ赤なパンツが干してある光景を目にします。

中国正月の元日は、新しい真っ赤なパンツで気分も新たに迎えたいのでしょう。

中国人にとって正月の勝負下着は赤、ということらしいです。

<子供はジャージ>

日本の中学生は学生服とセーラー服というのが常識ですが、中国の中学生と小学生はそろいのジャージで登校します。

地域によって色やデザインが違うようですが、みんな同じジャージ姿というのも驚きです。

ジャージが制服代わりなのでしょう。

しかし、学校が終わっても子供たちは私服に着替えずジャージのまま遊びに行ったり家族と食事に出かけます。

学校が休みの日なのにジャージを着ている子供も見かけますので、

「子供は学校のジャージ姿」

これも常識なのでしょう。

<窓に鉄格子>

アパートの窓やベランダには鉄格子がはめられています。

低層階など、「泥棒よけ」という意味合いもあるのでしょうが、5階や7階の部屋の窓にも鉄格子が付けられているのを見ると、その意味はわからなくなります。

たとえば火事になったときなど、窓やベランダから避難できませんので、逆に危ない気がします。あまり深く考えないようにしていますが、これまた中国の常識なのでしょうか。

<冷たい飲み物は身体に悪い>

出稼ぎ男の楽しみは、1日の仕事が終わったあとの冷たいビール。

「冷え冷えビール絶対主義」の私のとって、冷えてないビールは飲まないほうがいい、という思いなのですが、中国では冷たい飲み物は身体に悪い、という考えがあります。

夏場、食堂でビールを注文しても冷えていないことがよくあります。

「冷たいビールですか?」

と店員に聞かれることもしばしば・・

「当たりまえやないかい!」

と冷たいビールをお願いしても、それほど冷えていないビールを持ってくることもあります。

確かに冷たいものを一気に沢山飲むと身体には良くないでしょうが、1日の仕事の後のささやかな楽しみである冷たいビールが、冷えてなかったら、ガックリときます。

<暖めて飲む酒はない>

冷たい飲み物を好まない代わりに、暖めて飲む酒はないようです。

紹興酒を暖めて飲む場合がありますが、他の酒は基本的に常温のまま飲むそうです。

お年寄りが酒を温めて飲むことがあるそうですが、一般的にはそのまま飲むようです。

日本じゃ熱燗の美味い季節ですが、寒くなっても広東省には燗酒はないのです。

<食べ残しは持ち帰り>

1人前の量がハンパじゃない中華料理、少人数では食べきれないことがよくあります。

残った料理は店の人にお願いして、持ち帰り用のパックに詰めてもらって帰ります。

捨ててしまうようなもったいないことはしません。

日本じゃなんとなく恥ずかしい気がしますが、この常識はいいなぁと思います。

<出前>

小さな食堂はもちろん、ちょっとしたレストランでも出前注文が可能です。

ヒマな時間だったら1人前でも持ってきてくれますので便利です。

歩いで出前してくれますが、遠い場合はバイク・タクシーを利用しますので、バイク・タクシー代金を追加しなければなりません。

どの店も出前用のメニューを作っていますので、店で食べて美味いと思ったら、出前のメニューをもらって帰る今日この頃です。

<偽タバコ>

広い中国はそれぞれの地方独自のタバコがあるそうで、全国のタバコは全部で何種類あるのか、検討もつきません。

私が愛煙しているのは広東省のタバコ「中南海」

かた田舎では1箱4元(約60円)

でも、珠海市内で買うとなぜか4.5元なのです。

田舎町の方が安いというのも変な話ですが、理由は良くわかりません。

珠海市内では時々偽モノのタバコを買わされることがあるので注意が必要です。

日本のマイルドセブンをはじめ、マルボロなどの輸入タバコの偽モノが普通のタバコ屋で売られています。

しかし、私が買っている中国ブランドのタバコまで偽モノがあるのには驚きです。

1箱4元の偽モノを作るとは恐れ入りますが、偽モノは吸った瞬間にわかるほど不味くて、どうしようもないシロモノです。

<偽札>

もっとも多く出回っていると言われているのが50元紙幣の偽札。

私も何度か偽札をつかまされましたが、その出来は本物と見比べても区別が出来ないほど精巧なものです。

商売柄、タクシーの運転手は偽札の見分け方が上手なようで、私が料金を支払うと必ず運転手は手触りを確かめたり、すかしてみたりして、偽札じゃないかどうか確かめます。

飲食店の若い小姐ですら、偽札を見分けることが出来るので、偽モノ大国中国ならではの技術ですね。

世界中で問題になっている中国の偽モノ製品。

他にもまだまだあるようで、どれもこれもかなり精巧に作られていますので一体なにが本物なのか、疑い始めるとキリがありません。

まぁそういう事だからしょうがないなぁ・・・とあきらめるしかない、今日この頃です。

続きはまた今度。

|

« 格安航空 AIR ASIA 搭乗記 | トップページ | タイ語と中国語 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/511846/9894316

この記事へのトラックバック一覧です: 中国の常識・非常識 2:

« 格安航空 AIR ASIA 搭乗記 | トップページ | タイ語と中国語 »