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2008年1月 7日 (月)

中国かた田舎・爆竹の話

ラオスの旅の思い出に浸りつつも、出稼ぎ男の中国かた田舎生活は正月3日から始まっていました。

今回からまた中国かた田舎の小ネタを報告させていただきます。

日本ではまだ正月の雰囲気なのでしょうが、中国のかた田舎では今のところ正月気分を味わえるものは何もありません。

今年は2月7日が中国の正月(春節)なので、中国ではまだ年末、ということなのです。

1年に2回も正月がある、と思えば得した気分になりますが、中国の正月は、町中いたるところで朝から深夜まで『爆竹』がけたたましく鳴り響き、まるで市街戦のような騒がしい正月なのです。

数年前から珠海市内では禁止になっていますが、この町も一応珠海なのに、なぜか、爆竹は日常の風景です。

日常の風景、と書いたとおり、正月に限らず、「なんかメデタイこと」があると爆竹を鳴らすようです。

結婚式や、店の新装開店など、ことあるごとに爆竹が鳴り響くのです。

店先や、家の軒に沢山連なった爆竹をぶらさげて点火しますが、長く続くものは2分間くらい鳴り響きます。

炸裂する爆音、真っ白な煙、燃えカスがあたり一面を真っ赤に染め、路上に駐車しているバイクや車の盗難防止警報装置が、爆竹の爆音に反応して、これまたやかましい警報音が鳴り響きます。

周りの人民のみなさんは、特に苦情を言うわけでもないので、見慣れた光景、といった雰囲気です。

他の町ではどうなんでしょうかねぇ。北京や上海など大都市ではダメかもしれませんが、地方では今でも、爆竹に対してはおおらかに対処しているのでしょうか。

毎年、春節が終わる頃になると、爆竹が原因で火事になったとか、何人か亡くなった、などというニュースを見るのですが、実際はどうなんでしょうか。中国の伝統ですので、<たかが爆竹>とは言えない、人民の心を熱くするナニかがあるのでしょう。

中国の新年に向けて、これから盛り上がりはじめるかた田舎。

<毎日爆竹炸裂騒音警報音ええ加減にせい>の日々が始まる年の瀬です。

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