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2008年1月22日 (火)

本家も認めた?中国のニセ・マック

中国のニセ・マクドナルドの紹介です。

珠海のかた田舎には以前紹介したファストフード店の他にもう1軒、マクドナルドとそっくりなファストフードがあるのです。

その名も「曼徳夫」(MANDEFU)

中国福建省で誕生した曼徳夫、中国各地にチェーン展開しているようで、本家マクドナルドも中国で唯一その使用を認めた???という「M」のマークも誇らしげに、かた田舎の町で今日も営業しています。Cimg0113

さてその店内は?

お味はいかに??・・・・・

狭い階段を上がった2階の入り口から店内に入ると日曜日の昼時だというのに客の入りはまばら・・・

それでも小さな子供を連れた家族連ればかりです。

Cimg0115 カウンターには注文を聞く小姐が1人です。

私が注文する順番になり、カラー写真入りのメニューを確認。

マックのようなセットメニューとフライドチキンがイチオシのようです。

その中から私は「麦香鶏堡」(フライドチキン・バーガー)のセットを注文。

フライドポテトとコカ・コーラが一緒になって18元(約270円)

以前「中国かた田舎のハンバーガー」で失敗した経験をいかして、今回はビーフ・バーガーは注文しませんでした。

ちなみに、前回の記事はコチラ↓

http://asiandreamer.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_6eb7.html

注文を終え、お金を払うと当然のように待たされます。

他の客も同じように待たされていますので、

「注文後調理開始のモス・バーガー方式」

と思えば気長に待てますね。

3分経過・・・5分経過・・・・まだ何も来ません。

8分経過・・・

忘れられたか?と思った頃、カウンターにいた小姐が、私の席にトレーを持ってきました。

「ハンバーガーはちょっと待ってくださいね」

ポテトとコーラが先に運ばれました。

コーラは何の変哲もないコカ・コーラ。

ポテトはマック風の赤い例のポテト入れに入っており、揚げたてで、塩味もしっかりあって美味いです。

今回はケチャップの小袋も2つ付いてきました。

めっちゃ普通やん・・・

Cimg0116

と感心しつつ、ポテトをつまんでコーラを飲んでいましたが、肝心のチキン・バーガーがまだ来ません。

待つことさらに5分、ようやくバーガーが登場。

早速、紙包みを開いて、中の具の様子を見ようとすると

パンが冷たくてシケってるやん!

見た目はちゃんとしたゴマつきのバンズなのですが、焼いてないのか暖めてないのか、冷たくてシCimg0117ワシワなのです。

気を取り直して中をのぞくと、やっぱり紙くずのようなレタスが数枚、マヨネーズが少々。

フライドチキンは見た目はイケそうですが、以上の構成でした。

私はポテト用についてきたケチャップをチキンの上に振りかけて食べることにしました。

長い間待たされた割には中のチキンは生暖かく、湿って冷たいパンと相まって

やっぱり美味くないのです。

気を取り直して店内を見渡すと、マックのように子供用の遊戯器具が置いてあり、小さな子供たちがすべり台などで楽しそうに遊んでいます。

目指す方向はマックなのでしょうが、なぜか、窓際のテーブル席は、向かい合わせのブランコなのです。

Cimg0118

見つめ会うカップルのためのメルヘンな「ラブリー・シート」

でも、ブランコ席の向こうに見えるかた田舎の雑然とした風景とがなんともミスマッチで、不思議な店でした。

ちなみに、この曼徳夫、ウェブサイトもありますので、興味のある方は覗いてみて下さい。

http://mdf.com.cn

中国語オンリーのウェブサイトですが、店の名前の由来やフランチャイズについての記載がありますので、中国語に自信のある方は是非、「曼徳夫」の正体を調べてみてください。

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コメント

ラブベンチがいい感じです。
今町でいけてるカップルが愛を熱く語りつつ冷えたハンバーガーをほおばる様子が浮かんでくるようです。

投稿: カズヤ野田 | 2008年1月22日 (火) 10時57分

コメントの投稿毎度おおきに
まだまだ小ネタをアップしますので、これからも乞うご期待

投稿: fukki | 2008年1月22日 (火) 11時08分

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