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2008年1月12日 (土)

中国の紙幣

中国の紙幣の話です。

一般的に出回っているのは、1元、5元、10元と、20元、50元そして最高額が100元となっていますが、1元以下の紙幣もあるのです。

Rmb 1元の半分、0.5元にあたる5角、さらに2角、そして1角の3種類。1元が約15円ですから1角は1.5円というわけです。

<店で買い物をしたらお釣りを投げてよこされた>

という話をよく聞きますが、私はそういった体験をしていませんので、昔の話なのでしょうか・・・・

でも、小額の紙幣、特に1元や5角などはボロボロです。

セロハンテープで張り合わせた紙幣も当たり前に流通しています。

しわくちゃで色も黄ばんだ紙幣を受け取ると、

<ホンマに使えるんかいな?>

と思いますが、わりと平気に使えますね。

5角紙幣は普段から使うことがあります。

街角で売っている肉まんがひとつ5角ですし、ペットボトルのジュースなどが3.5元です。

しかし、1角や2角紙幣を手にするのは、スーパーマーケットで買い物をした時のお釣りで受け取るくらいです。

ところが、スーパーマーケットで買い物をしても、レジにお釣りの小銭がない場合がよくあります。

たとえば、買い物金額が39.2元、という場合、私がレジの小姐に20元紙幣を2枚を渡すと、必ず

「2角(0.2元)ありますか?」

と聞かれます。

40元-39.2=0.8元

0.8元の細かいお釣りと渡すのが面倒なため、私が2角を持っていれば、お釣りは1元紙幣1枚で済む、ということなのです。

日本でもよくある事なので、私も財布の中の小銭を調べます。

ところが、1角や2角紙幣というのは、いつも財布に入ってるわけじゃないので、私が

「没有」(メイヨー<ない>)

というと、面倒くさそうにレジの中から細かい紙幣を探し出すのです。

それでも、お釣りの細かい紙幣がない場合があるのです。

どうするのか?

レジの小姐は5角紙幣1枚と、

「キャンディー3個」を渡すのです。

最初は驚きと共に、意味がわかりませんでしたが、

1角紙幣がないので、代わりにキャンディーをお釣りにした

ということなのです。

日本のコンビニで1円の代わりにキャンディーを渡したりしたら、大騒ぎになるでしょうね。

客とスーパー、両者の暗黙の了解のようで、誰も文句を言いませんし日常の風景です。

今度、スーパーでもらったキャンディーを、小銭の代わりに使ってみようかと思いますが、まだ試していません。

いくらなんでもそれはダメでしょうね。

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