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2008年1月19日 (土)

中国でタバスコ

中国にもタバスコはあります。

出稼ぎ男の今夜の夕食は、アパートの近くにある喫茶店。

ステーキやパスタもある、それなりの洋食が味わえる店です。

洋食と言っても、日本のそれとは全く味のレベルは劣りますが、この町では貴重なお店です。

<今日のメニュー>

(私と同僚の日本人と2人分)

「Tボーンステーキ」 スープと、ライスまたはミニ・スパゲティー付 45元(約670円)

「オニオン・ポークステーキ」   同上  38元(約570円)

「ピザ・フローレンス」 いわゆるミックス・ピザ 25元(約370円)

いつものようにビールを2本。

この店のステーキは、熱々の鉄板に乗せてもらうことができます。

今日は寒い一日でしたので、ステーキが冷たくならないように「鉄板ジュージュー状態」でお願いしました。

今日のお題はステーキじゃなくて、ピザに振りかけるタバスコの話です・・・・・・

Tabasco

注文後、しばしビールを呑みながら待つこと数分。

やがて、私たちのテーブルにピザが運ばれて来ました。

とろけたチーズがたっぷりと、美味そうなピザです。

余談ですが、中国語では「比薩」と書いて「ぴっざ」と言います。

ピザにはやっぱり、タバスコでしょう。

ところが、中国語でタバスコってなんて言えばいいのかわかりません!

「タ・・タバスコ・・・って、なんやったっけ????」

ピザを運んできてくれたウェイトレスの小姐は、怪訝な顔をしながら私の言うことを聞いています。

「醤油嗎?」 (醤油ですか?)

「ちがうがな、不是!えっと、あの・・・・(ピザを指差して) コレに、あの、こうして

(ふりかけるジェスチャー)

・・・・辣椒、不是醤油、紅色・・・醤油、有紅的醤油嗎??」

<・・・・唐辛子、醤油じゃなくて、赤い・・・・醤油、赤色の醤油ありますか??>

日本語と中国語と身振り手振りを交えて、何とかしてタバスコを理解してもらおうと必死になりましたが、ウェイトレスの小姐は、そのうち面倒になったのか、わかった振りをしながら足早に私たちのテーブルから離れて行ってしまいました。

また面倒な客と思われたかな・・・・でも、負けません。

以前、この店でタバスコを見かけたことがあった私は、必ず店にあるはずだと確信していました。

普段から見慣れないタバスコ、他の客もめったに要求しないはずですので、ウェイトレスの小姐が知らなくてもしょうがないですね。

業を煮やした私は、自分で探し出すことにしました。

席を立って、客用の調味料などが置いてある小さなカウンターに向かいました。

確かに醤油などの調味料ばかりが並んでしましたが、ケチャップの瓶の隣に、ありました!タバスコです。

Tabasco_2 日本でもおなじみの赤い小さな小瓶です。

ラベルも同じ「TABASCO」のマーク。

気になって瓶の裏側を見てみるとちゃんと漢字で表記されていました。

「辣椒仔」と書いてあります。

直訳すると「唐辛子の子」という意味でしょうかね。

中国では醤油は「じゃんゆぅ」か、「じゃんよぅ」と発音しますので、私は唐辛子が赤いので、赤い醤油、と言えばわかるかなと思って、店の小姐に「赤い醤(じゃん)油」と言ったのですが、いいトコまでいってたようです。

その上には「美国」・・・これは「めいこー」と読んでアメリカという意味です。

小さな文字で、原産国 美国と書いてありました。

苦労して手に入れたタバスコはピリリと辛くて酸味があり、中華料理の辛さとは違う美味さがあり、ピザの味を引き立ててくれました。

食事の後、店の人にタバスコを見せて、中国語ではなんと言うのか?聞いてみました。

「辣椒醤」(らーじょう・じゃん)

そのままやないかい!

と思いつつ、また今度タバスコを注文する時のために、カメラに納めて帰ったのでした。

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