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2008年2月18日 (月)

バスで珠海へ

週末はかた田舎から珠海市内へ出掛けます。

三灶の町から珠海へ向かうにはバスが安くて便利です。

白タクより時間はかかりますが安全です。

今日も私は珠海市内へバスで出掛けることにしました。

Photoかた田舎三灶から珠海へ向かうバスは201番と207番の2種類があります。

どちらも珠海の香洲(しゃんぞう)地区まで向います。

私が珠海に出掛ける際は、香洲ではなく、拱北(ごんべい)地区に行くことが多いので、拱北を経由する207番のバスを利用します。

201番は三灶車庫が始発で珠海市内まで5.5元(エアコンなし)、必ず座れるというメリットがありますが途中で拱北行きのバスに乗り換えないといけません。

今日も私は三灶街のバス停から207番のバスに乗ることにしました。

バス停には時刻表がないので詳しいスケジュールはわかりませんが、昼間は30分に1本程度の間隔でバスがやってきます。

黄色の新しい車体のバスが珠海空港からやって来ました。

珠海空港からの乗客の混み具合で座れないこともありますが、今日は比較的空いているようです。

バスの前の扉から乗り込み、運転席の横に設置されている料金箱にお金を投入します。

207番のバスは均一料金で三灶からだと、途中どこで降りても、終点まで乗っても同じ料金7.5元(約112円)です。

料金は珠海が近づくにつれて安くなっていきますが、終点近くまで行かない人には割高な料金設定ですね。

バスには車掌がおらず、基本的に両替ができませんので、あらかじめ小銭を用意しておかなければならないのがちょっと不便です。

ちなみに、三灶車庫始発の201番のバスは、車掌の女性に自分の行き先を告げてチケットを車内で買うシステムです。

また珠海の市バスのプリペイドカードも販売しており、乗車時にカードを読み取り機械にかざして、カードで料金を支払うこともできます。

今日は一番後ろの座席に座ることができました。

Cimg0076

車内は左右に2列づつの座席が進行方向に向かってあり、椅子はプラスチック製です。

椅子の形が体にあっていないのか、どうにもすわり心地が悪く、お尻が痛くなるのが難点ですが、立っているよりマシなので我慢して座ります。

バスはワンマン運転で走り続けます。

町内を抜けると大きな工場がちらほら見えるようになります。

日系の工場や自動車のパーツや電動工具でおなじみの「BOSH」の大きな工場もあります。

日曜日の昼間の時間は途中から乗車する人もなく、バスは田舎道をのんびりと走ります。

車窓からは視界をさえぎる建物がなく、見渡す限り広大な畑や空き地です。

「湖心路口」(ふーしんるーこうー)というバス停を過ぎて長さ3キロほどある「珠海大橋」を越えると、ようやく南塀(なんぴん)の工場地帯が見えてきました。

自動車の販売店などもあり、珠海にもっとも近く、何万人という人たちが働いている巨大な工場地帯です。

ここまで来ると運転手はバスの料金箱にくっついている料金表示の札をめくって2.5元になります。

市内が近づくと交通量が増えてきますが、バンコクのような渋滞にはなりません。

バスの運転席の上には電工表示で次のバス停の案内が表示され、バス停が近づくたびに中国語と広東語のアナウンスがながれます。

銀都酒店(いんどぅーちゅーてん)が見えてくると拱北の中心地区です。

やがて私が降りる「粤海東」(いえはいとん)のバス停が近づいてきました。

バスの降り口に向かい、手すりにある赤いボタンを押して次のバス停で降りる意思表示をします。これは日本と同じシステムですね。

所要時間約50分。

ちょっとだけ遠足に出掛けた気分になれる、バスの旅でした。

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