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2008年5月27日 (火)

理想の飲み屋

珠海のカラオケクラブでの話。

店内を改装して綺麗になったあるお店のママから相談を受けました。

「いつもお客さんが少ないので困っています・・・」

日本人相手のそのお店、他の店と違ったサービスや特徴もなく、確かにいつも客がいません。

私はママの話を聞きながら、自分が行きくなるような理想のお店を考えてみました。

日本人相手のカラオケ屋はどこも同じようなサービスで、ボトルだけ本物で中身はニセ物。

甘ったるい酒を1本600元前後で飲ませて、テーブルチャージは200~300元。

ツマミはピーナッツやスルメなどと果物の盛り合わせ・・・

小姐が隣に座って酒のおかわりとカラオケのリクエストをしてくれるのですが、日本語がヘタな小姐を相手に飲んでいても、やっぱり飽きてしまいますね。

日本で言うスナックやカウンターバーのような小さなお店って、ありそうでないのです。

毎日、日替わりで小料理を出すお店。

6種類くらいの惣菜で、そのうち3品選んで小鉢に盛り付け、ビール1本はサービス。

いわゆる「晩酌セット」のような感じですね。

ビールを飲んだらあとは自分のキープした酒や焼酎を飲んでもいいし、そのままカラオケを歌ってもいい。

「晩酌セット」だけで食事が物足りない場合は、近所の店から出前を取って食べてもいいし、他の惣菜を別に注文してもいい。

日曜日や雨の日は、ボトルを半額サービスにすれば、初めてのお客さんやリピーターも増えますね。

大きなお店じゃなくてカウンターだけの店でいいのです。

なんだったらカラオケも置かないで、テレビでスポーツ中継などを静かに流しているだけでもいいです。

テレビがうるさくなったら静かにジャズなど流しておけば最高ですね。

店の酒は中国名物のニセ物の酒じゃなく、本物の酒を置いて、焼酎や日本酒も色々そろえてもらえば言うことなしです。

日本語の上手なママと、マトモな酒を作れるバーテンダーがいれば、中途半端な小姐はいらないですね。

「どんな料理をだせばいいのですか?」

相談を受けたママに聞かれました。

「簡単なツマミでいいんだけど、暖かいものが食べたいね」

枝豆、冷奴、肉じゃがにカラアゲ。

シュウマイとか餃子もいいし、やっぱり私は串カツだけど、準備が大変かもしれません。

「ニクジャガって、ジャガイモと肉を炊いたアレですか?」

ママは肉じゃがを食べたことがあるそうですが、自分で作ったことはないそうです。

「じゃ、今度私が肉じゃがの作り方教えてあげるよ」

「ホントですか!?いつ来ますか?明日ですが、材料はナニを買えばいいですか???」

ママの目が輝きました。

・・・・っていうか、こうしてまた、私はそのカラオケ屋に出掛ける約束をしてしまっているのですね・・・

ママは本気で肉じゃがを作って出す気なのかなぁ・・・

今度また聞いてみます。

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