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2008年6月17日 (火)

広東語とジャッキー・チェン

中国語と広東語、似ているようで全く違う言葉とも言えます。

広東省では広東語が共通語だと思っていましたが、そうではありませんでした。

珠海では中国語を話す人のほうが多いように思います。

その理由は、珠海に住む人たちは多くが地方からやってきた人たちで、広東語を理解できてもちゃんと発音できる中国人って少ないようです。

生まれも育ちも広東省という人は別ですが、街中で耳にする言葉は中国語が一般的に思えます。

私にとって広東語といえば、大好きだった香港映画で耳にした広東語でした・・・

ジャッキー・チェンのカンフー映画を何度も何度も観ていた中学生の頃。

家にビデオもなかった時代でしたから、好きな映画のサウンドトラック(サントラ盤)をレンタルレコード屋でを借りて・・・(時代を感じるなぁ・・・)

カセットテープに録音して聴き覚えたのでした。

当時のサントラ盤はなかなか充実した内容でした。

ジャッキーチェンの映画の場合、日本公開バージョンにのみ挿入されたテーマソングがありました。

日本の「四人囃子」というバンドが歌うその曲はもちろん、映画の名シーンのセリフと効果音が収録されていました。

「拳法混乱」(カンフージョン)と言うタイトルのテーマソングだったのです。

いまでも歌えるそのメロディー。

弟子のジャッキーが師匠から、ついに秘儀「酔拳」を伝授してやる、と言われた場面。

「マズは一杯飲め」

師匠と杯を交わすジャッキー。

「酒は百薬の長・・・」

とか言いつつ、酒を飲み干す師匠。

負けずにジャッキーも酒を杯を重ねていくのですが、やがて酔いつぶれるジャッキー・・・

その姿を見つめながら一人で笑う師匠。

サントラ盤で聴いた広東語のやり取りを聴きながら、映画のシーンを思い出し、コピーしたライナーノーツを穴が開くほど読みつくした当時の私でした。

今になって、どうしてももう一度、あの映画を観たくなり、昨日紹介した無料の映画サイト「風行」で探して見つけました。

映画はもちろん、「酔拳」です。

1978年の作品ですから、今年でちょうど30年経つのですね。

若き日のジャッキー。

エネルギーに満ち溢れた動きでやっぱり何度観ても飽きません。

私が20歳のころ、この「酔拳」のビデオを買って持っていましたので、おそらく通算17回目くらいの酔拳を堪能したのですが、昨夜見た酔拳は、全編中国語に吹き替えれていたのが、ちょっと残念でした。

私の今の生活で耳にする広東語といえば、毎朝見ている香港のチャンネルのニュース番組だけですね。

なぜ香港のニュースを見ているのか?

広東語を勉強しようとかじゃなくて、香港ニュースでは世界のニュースやスポーツ、株価や為替レートを放送してくれるからなのです。

あとはニュースキャスターの小姐がとても美人だという大きな理由もありますww

中国のCCTVでもニュースは放送していますし、スポーツも株価の情報もあるのですが、なんとなく、香港チャンネルを観ています。

朝っぱらから中国語を聞きたくない、というのが本音かもしれませんが・・・

今夜も風行から、懐かしのジャッキー映画を探してみようと思います。

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