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2008年7月17日 (木)

接待のお仕事 前編

バンコクで接待の話。

仕事のお付き合いでお客さんを接待するのはタイも同じ。

私は日系の会社の責任者だったので、接待仕事は必ず付き合わなければいけませんでした。

私がタイ語を話せて色んな段取りを出来たからしょうがないのですが、実際の話、

お客さんの接待って、疲れるだけで全然、オモロナイんですね・・・

バンコクにやってくる日本人のお客さん、いろんな人がいました。

毎回必ず空港へのお出迎え、から始まります。

「どーも、どーもお疲れ様です・・」

が、あって、都内のホテルへ。

飛行機の中で酒飲んでたのがモロばれのくせに、

「冷たいビールが飲みたいねぇ・・」

真っ赤な顔をして、エラそうに言うオッサン・・・ちゃうわ、お客様もいましたww

ホテルのチェックインの手続きも何も、全部私が代わりにしなければいけません。

「食事はなにがいいですかね?」

という会話になり、いくつかのパターンを紹介して、お客さんの好みの店にお連れする、というコースになるのです。

一番面倒なのが、ハッキリと意思表示しないくせに好き嫌いのハゲしい人。

何が食べたいとか、何はダメ、と言わない人。

初めてタイにやって来た人の場合、とりあえず、シーロムにある有名店、「ソンブーン」に連れて行って様子を伺います。

辛いタイ料理がダメな人、パクチーなど、嫌いな食べ物がある人も、この店のメニューなら大抵、美味しいと言われた実績があります。

基本的なタイ料理一式があって、辛さの調節もお願いできますし、基本はシーフードなので、お客さんの食事の好き嫌いがわかって重宝する店なのです。

とりあえずビールで乾杯。

お客さんが酒好きならば、酒の酔いとともに、本音が聞けて和やかな雰囲気になり、その後の予定を考えたりできるのですが、困るのは酒を飲まない人。

そして、食べ物の好き嫌いをハッキリ言わず、

「なんでもいいですからお任せします・・」

初めてのタイなので、お任せしますよ、という態度なので、こっちで勝手に料理を注文するのですが、シレっとパクチーを避けていたり、エビとかカキを残していたりして、ほとんど食べなかったりするのです。

私は「ソンブーン」のカニ・カレー炒め(プー・パッ・ポン・カリー)のタレとカニの身をほぐして、チャーハンに混ぜて食べるのが大好きなのですが、そういうときに限って、お客さんが、「カニ嫌い」だったりするのです。

お客さんが食べられないのに、接待する立場の私がモリモリ食べるわけにもいかず、なんとも気まずい雰囲気になってしまうのです・・・

酒も飲まず、タイ料理もダメ。

と、なると、話題は夜の街の話になりますね。

酒を飲まない人のほうが、女好き率が高い気がするのは私だけでしょうか?

盛り上がらないまま、接待の食事が終わり、

「さて、このあと、どーしますかね?」

という時間がやってくるのです。

・・・長い話になってしまいました。

続きはまた明日。

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