« 珠海のタクシーにて | トップページ | 中国 気になるニュース 17 »

2008年7月 1日 (火)

刺身が食べたい

海外食べる生ものって最初はちょっと勇気がいりますね。

寝込んでしまうほどのヒドイ食あたりの経験がない私でも中国ではちょっと不安です。

気をつけていてもダメなときはダメ、と割り切って生ものを普通に食べています。

やっぱり刺身は美味いですからね・・・

タイの場合、バンコクの居酒屋では日本と全く変わらない味で新鮮な刺身が食べられます。

とくにバンコク近郊の港でとれるアジやサバはホントに美味いです。

最近は東京の築地市場から魚を仕入れる店もあり、日本と変わらない新鮮な魚を出す店が増えました。

そういう意味では、バンコクにいる限り、海鮮・刺身には不自由しませんでした。

ところ変わって中国では・・・

中華料理に生ものがないせいか、中国人は刺身を食べません。

食べなれた人は好きな人もいますがやっぱり少数派ですね。

和食の店では当然刺身があります。

衛生的に大丈夫な店でも、「アレッ?」と思う場合があります。

冷凍された魚をそのまま切り分けるのはしかたないのですが、急激に解凍して水気が一気にあふれて、ブヨブヨの水っぽい鯛の刺身などが出てくる場合が多いのです。

1人前50元(約780円)もする高価な刺身でもそうなのです。

中華の海鮮料理の店でもサーモンやホッキ貝の刺身があります。

どちらも冷凍で安く仕入れられるのでしょうが、そういう店の刺身は美味くないです。

最近珠海には回転寿司屋が増えました。

マカオとの国境、拱北口岸の地下には2軒の寿司屋があります。

そのうちの1軒「大和寿司」に最近よく出掛けます。

一皿8元から20元までの寿司が廻っていて、日本の回転寿司と同じシステムです。

地元の小金持ちの中国人家族や、香港、マカオからの客も多く、いつも賑わっているそのお店。

ある時、私が食べている隣に見るからに初めてやって来た、という風情のおっちゃんが座りました。

店の小姐に値段や寿司ネタを聞き、何度も何度も躊躇しながら、恐る恐る、目の前のレーンから寿司を一皿取りました。

するとそのおっちゃん、かぶせてあるカバーを外したと思ったら、思いっきり顔を近づけて寿司のニオイを嗅ぐのです。

皿を持ち上げて、チラッと鼻を近づけてニオイを嗅げばいいものを、おもいっきり、モロ嗅ぎなのです。

生ものに対しての警戒心というか、店のことを信用していないのですね。

私はもちろん、そのおっちゃんの行動にクギ付けです。

海苔巻きをとってクンクン・・・

サーモンの握りを取ってクンクン・・・

イカも赤貝も軍艦巻きも、なんでもかんでもクンクンクン・・・

カウンターに突っ伏して、犬のように一個一個ニオイを嗅ぐ姿を見ていると、自分が食べている寿司は大丈夫なのか?と思うほどでした。

中国で生ものを食べる時は高級な店でも自分の嗅覚や五感を駆使して、食べていいものか悪いのか判断しなければいけないようです・・・

でも私はそんなマネできませんけどねw

↓アジアの新鮮な面白ネタはこちらにもあります

にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ

|

« 珠海のタクシーにて | トップページ | 中国 気になるニュース 17 »

中国の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/511846/21983385

この記事へのトラックバック一覧です: 刺身が食べたい:

» タイミングベルト関連サイト [タイミングベルト関連サイト]
タイミングベルト、というものをご存知でしょうか? あまり日常生活で使う言葉でも物でもないので、ご存じない方もいるかと思います。 [続きを読む]

受信: 2008年7月 2日 (水) 10時16分

« 珠海のタクシーにて | トップページ | 中国 気になるニュース 17 »