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2011年2月21日 (月)

バンコク スカラ座で‥ノルウェイの森

バンコクで映画。

昨年末に日本で公開された村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」

バンコクでも先週から公開されています。

村上春樹読者の私としては是非観たかった映画がやってきました‥

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サイアムスクエアにある老舗の劇場スカラ座。

いまやバンコクも日本と同じくシネコンスタイルの映画館が主流ですが、ここは昔ながらの単独の劇場スタイル。

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なんとなく、昭和の香りが漂う重厚な雰囲気。

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本日の上映は「ノルウェイの森」のみ。

12:30の1回目の上映を観ることにしました。

座席指定で100バーツなので、他のシネコンよりも安いです。

チケット売り場で座席表を見て決めます。

コンピューター画面じゃなく、白黒のコピーした紙。

チケットにはおばちゃんが手書きで座席番号を書いてくれます。

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広いロビーで過ごすゆっくりした時間。

昔ながらの映画館のたたずまい、落ち着きますね。

私が子供の頃、ワクワクしながら映画館に出かけた当時の面影を感じるのはなぜでしょうかね‥

さて、肝心の映画ですが、いろんなところで評価が分かれるコメントを読みましたが、私の感想としては、あの原作の世界をよく再現したな、という感じです。

原作を読んだ人が頭の中に想像する小説の世界観や映像、キャラクターのイメージなどは千差万別ですけれど、この映画のキャストを聞いたとき、私のイメージではなかった菊池凛子の「直子」

正直、期待してなかったのですが、時々びっくりするくらい私のイメージした直子に見えた瞬間があって驚きました。

あの時代の空気感も感じられましたし、良い映画だと思いました。

2時間の映画にするためにどうしても急ぎすぎてしまって、他の登場人物のキャラクター設定がイマイチ薄い印象でしたが、原作の「ノルウェイの森」を読んだ人ならわかる脇役たちの逸話も、もうちょっと観たかったかな。

でもまぁ、物語の時代が60年代後半の話だったこともあり、昔ながらのスカラ座で観たのも良かったのかもしれませんね。

私の部屋の本棚の奥にある原作本をもう一度、読みたくなった日曜日の午後でした。

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