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2012年5月14日 (月)

文化財指定の食堂で・・・

先週末からまたまた中国にいます。

広東省恵州市。

深センからバスで1時間ほどの場所です。

私は初めてやって来ましたが、開発途上の地方都市ならではの活気がある街です・・・

恵陽区淡水というところに宿を取ってもらい、所用で郊外に出かけたのですが、街を少し離れたら、まるで日本の静かな農村のような風情です。

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古い建物です。

昔の公民館のような民家のような建物ですが、今は食堂になっています。

大きな看板や目立つ装飾もないので、地元の人しか知らない店ですね。

食事の前に中を探索してみました。

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中に入ると真ん中に中庭があって、屋根がなく開放的な明るい陽射しが入ってきています。

同行した中国人の知人に聞くと、昔ながらのスタイルで、中庭から家の邪気を払うという意味もあるそうで、風水的な家の作りなのでしょうかね。

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壁にはこんなイラストも・・・

いつの時代のものかわかりませんが、特に手をかけて保存をしているような感じはなく、そっけなく普通に暮らしている雰囲気です。

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食事のメニューなどはなく、店の人というか、そこに住んでる人と話をしてナニができるか確認して料理を注文。

すると裏庭では鶏がシメられている様子が見えました。

・・・あれが我々の食卓に上がるわけね。

生々しい話ですが、それが普通のスタイルなのですね。

待つこと20分・・・

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円卓に料理が並びました。

大きな炊飯器が登場し、しかも炊きたてのごはんです。

さっきまで元気だった鶏肉は歯ごたえがあり、旨みもあって美味しくいただきました。

客家料理のようで、私の大好きな甘辛いタレで絡めた豆腐が美味かったです。

まるで知り合いの家で食事をご馳走になっているような錯覚を覚えましたが、素朴で味わい深い料理は本当に美味しかったです。

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食後に気がついたのですが、この建物は市の文化財に指定されているようです。

目立つことはないですが、こういう貴重な建物や文化財は政府が管理して保存していってもらいたいなと思った次第です。

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